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team☆tiaraのアイテム作成状況や進行具合をちょっとお見せいたします。 伊丹に着物を広め隊の活動報告など。
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来たる9月18日と19日に尼崎の初嶋大神宮、及び神社近くの松嶋橋公園にて築地だんじり祭りがあります。

だんじりと聞くと岸和田のだんじりの上に乗って町中を走るのを思い浮かべる方も多いと思いますが、こちらのだんじりはちょっと違います。

18日はパレードで19日は山合わせです。
18日のパレードは文字通りだんじりがパレードしてる感じみたいです。

是非見てもらいたいのは19日の山合わせです。
2基のだんじりが向かい合ってガツンガツンぶつかり合います。結構すごい迫力ですよ。よくわからないけれど上に乗った方が勝ちらしくだんじりが斜めに傾いたりしながらぶつかる様はなかなかすごいです。
でも、素人の私にはどっちが勝ちかわかりませんけどね。

着物でお出かけしてもらいたいイベントです。詳しくはこちらをご覧くださいな。
私も久々に着物を着ておでかけしたいなと思っています。

team☆tiaraのいずみでした~

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久々の更新でブログの書き方も危ういですが、頑張って更新していきたいと思います。

この度、我々の敬愛する姉さんことミポリンにお誘い頂いて、10月14日・15日に開催される中之島きものいちのフリマブースに一緒に出品させて頂くことになりました。
と言っても我々はにぎやかし程度に古着を少し出させて頂こうかなと思ってる程度です。
メインはミポリンの素敵な品々ですので楽しみにして下さい。

ミポリンはそれはそれは和に精通した方で、和裁OK。組紐OK。着付OK。の和のスペシャリストです。
組紐で見事な帯締めを多数作っていらっしゃいます。その帯締めを今回出品されるらしいのです。

また、写真を入手したら随時更新していこうと思っているのでどうぞお楽しみにして下さい。

以上team☆tiara いずみでした~。
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先日、阪神百貨店で開催されていた催事へ行って来ました。

アンティークの着物がメインの催事ではなかったので、着物屋さんは少しだけ。

そのお店も古布がメインだったので、着物や帯の数は少なく、残念ながら欲しいものは見当たらず

でもその代わりに、帯締めと帯揚げ、帯揚げ代わりのハギレを頂いてきました





家に帰って直そうと部屋をゴソゴソしていたら、去年の夏に買ってほぼ忘れていた帯締めと帯揚げ、半衿用のハギレを発見

また忘れてしまわないように、一緒に写真撮影

自分が既に持っている帯締めなんかもあんまり覚えていないので、しょっちゅう見られるように(見て覚えられるように)、保存方法を変えないといけないなぁ

けど多分スグにはしないと思われるので、長期計画でいくのです



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久々に着物を着て、いずみちゃんとお出掛けをしました。

行先は久し振りの京都。

いずみちゃんの旦那様のぴーちゃんが車で連れて行ってくれました

朝の9時に出発したけれど、やっぱり高速は渋滞中。。。

でも事故見渋滞だったので、思ったよりの渋滞ではなく、京都に到着

まずは一番の目的である、京都文化博物館別館で開催されている、
「池田重子コレクション」&「岡重コレクション」を見に。

池田重子さんの展示品は、主に小物が中心で、逸品の帯留や半衿、簪などが展示されていました。

素敵な公家の子供が着ていた刺繍が施されていた着物も展示されていましたが、着物を沢山見たかった私たちとしては、少し物足りない感じでした。

お次は平安神宮の傍まで行き、「豆狸」で昼食を頂くことに。

何度かオフ会でお邪魔した事はありましたが、それ以外で行くのは初めて。

美味しく頂きましたが、毎回の事ですが食い気が勝ってしまい、写真を撮る前に食べてしまいましたので、毎度の事ながら、写真はありませぬ

その後は第二の目的地、知恩院傍の「やゝ」さんへ。

久しぶりの訪問でテンション

いずみちゃんは刺繍の帯をお買い上げ。

私はトカゲの鞄を買いました。


ぴーちゃんのお迎えを待つ間、やゝさんの前で写真撮影。

   


驚きの体重増加っぷりなので、遠目&小さめで。。。

暑いので、二人とも単衣のお着物です。

いずみちゃんは、エメラルドグリーン×黒の地に、染めと漆で描かれた竹柄の単衣のお着物。

帯はサーモンピンクにショッキングピンクの牡丹が満開の名古屋帯です。

着物の竹のサーモンピンクと帯の色がリンクしてて、素敵です。

お袖のレースもかわいいです

手にはやゝさんで買った帯を持ってはります


私は染めで描かれた桔梗や萩の花柄に、見えないけど透かし織りで燕が飛びまくっている、単衣のお着物です。

帯も波に燕の刺繍で、燕尽くしでした。

足袋は押入れを引っくり返したら出てきた、昔自分で作った足袋です

生成り地に水色の柄で涼しげだったので、久々に履きました。


お互いに久し振りに着物を着たので(恐らく一年振りくらい?)、色々と時間が掛かったと思うけど、やっぱり着物はいいものです。

なんて言いつつも、家に帰ったら速攻で脱いじゃって、この二枚しか写真はありません。。。

お互いの後ろ姿の写真すら無いもんね。

次回頑張る事に致しましょう




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しばらくお休みしていた和裁教室に、時間が少しできたので再び通い始めました。

本当は縫いさしの色留袖の続きを縫わないといけないのですが、それは置いておいて、またもや長襦袢を縫う事にしました。

それと言うのも、切ない事に私の長襦袢が行方不明になったから。。。

いや、行方不明というか、本当はある場所は分かっているのです。

あそこにあるに違いないと思っているのですが、多分、恐らく、きっと一生帰ってきそうにないので、作り直す事にしました(涙)

だって長襦袢がなかったらしょうがないですもんね。

って事で、取り敢えず反物を見積もって、身頃だけ裁断して、背縫いを袋縫いしました。





今回は柄合わせが大変なので、まず身頃だけ裁断して、それに合わせて他のパーツも裁断していきます。

自分の長襦袢なので、手を抜いて全部白糸で縫おうと思っていたのですが、先生に橙色と生成りの二色の絹糸を渡されました。

一応見えませんが、背縫いは柄に合わせて二色の糸で縫っています。

時間が掛かります。。。

でも多分、段々手を抜いて一色の糸で縫いだすと思います、私。

宿題やってさっさと縫いあげて、次にいけるよう頑張るぞ~



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先日、もう忘れたけど何かを探して押入れを漁っていると、こんな物が出てきました。





多分、銘仙かなぁ?って感じの井桁柄の反物。

色は紫で感じがいいのだけど、如何せんぺっらぺらである。

はて、これで一体何を作るべきか、である。





どうやら湯のしは済んでいるようで、作るのはいつでもOKのようですが

長さは確か11mくらいだったと思うし、片端はハサミで切ったようになっていて、中途半端な長さなのです。

素材は正絹だと思われるのですが、柄的に作れて男の子の着物?というような柄行きです。

これはもしや、またもや布団皮!?って感じもしないではないですが、今度和裁の先生にでも聞いてみようかと思います。


実は布団皮には苦い思い出があるのです。

昔、アンティーク着物に目覚めて間もない頃、知らずに着物を作ろうと布団皮を買ってしまった事があるのです。

いい気分で、これで着物を作ろうと思っていると告げた所、知り合いのおば様に、これ布団皮だからそんなの無理よ、と言われたのです。

いや~、無知って恐ろしいですよね。

その時まで、そんな布団皮の存在なんて知らなくて、見た事ないんだからしょうがないとは思いますが、ちょっと親にでも見せたら良かったんですよね。

そしたらすぐ教えて貰えたのにね。。。

でもでも、布団皮で長さが確か20m以上あったので、一尺八寸の無双袖の長襦袢作りに計画変更し、長襦袢の他に名古屋帯と半幅帯の合計3つも作れたので、私としては結果オーライとなりました

今NHKでやっている「ゲゲゲの女房」で、たまにちらっと映る布団を見ては、自分の長襦袢を思い出しています(笑)




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今年も着そびれた~

いつも時期を逸してしまって、まだ一度も着れていない着物です。

今スーパーには筍が沢山並んでいるので、着る時期としては、恐らく先月くらいから今頃になるのでしょうか。

中々、季節限定の柄は難しいですよね。

その季節を過ぎてしまえば、来年までお蔵入りになってしまいますもんね

来年こそはどんぴしゃの時期に着たいものです。

それまで忘れないようにしておかねば…!



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先日の百貨店の催事の際に買ってしまった帯が、ちょうど今の季節にぴったりだったので、載せてみます。



実はこの帯、柄も良くお値段も安かったものの、お太鼓部分に焼け・シミがあり、買うか買うまいか悩んだのですが、二重太鼓にしないと柄が逆さまになってしまう程にタレも長く、タレ裏には焼けもシミも無く、キレイな状態だったので、自分で仕立て直すか!と思わず買ってしまいました。

しかし、既に1ヶ月程放置中。。。

今の時期に着ると最高にぴったりなんだけど、多分今年は間に合いそうにないので、恐らく来年用かな。

ぼちぼちマイペースで縫いなおす予定と致しましょうかね。



蝶々とタンポポとスミレ?

あとはなんかサクラっぽい花もあるなぁ。

色も水色とピンクのパステルカラーで春っぽく可愛らしい帯です。

早く日の目を見させてあげたいものです。



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むむむ・・・。

あっと言う間に、半年も放置してしまった

と言うのもこの半年間、全く着物を着る機会も、ましてや着物を着て出掛ける機会など皆無で、ブログを書くネタもなく・・・


これじゃイカン!と言うことで、着物のしつけをし直してみました。



この着物、反物をヤフオクで買って、同色の八掛けをアンティーク着物屋さんに探して貰って、自分で仕立てたもの。

仕立ててすぐ、一度だけ着て出掛けたものの、押しが充分ではなく、悪癖がついていたので、背縫いと脇縫いとお袖をしつけ糸でしつけをし直し、数日間布団の下に敷いて、寝押しをしました。

この着物を和裁教室で縫った時、アンティークの反物だったので、反物の長さが短く、でも袖の長さは長くしたい!!と駄々をこねて先生を困らしながらも、なんとか試行錯誤で仕立てた思い出があります。

確か、一尺八寸はなかったと思うけど、袖をギリギリまで長くしたので、掛け衿は取れず、地衿をつまんで掛け衿に見せかけているのだと思います。

あと、下前の衽が一枚で取れなかったので、見えない所で接ぎました。



この着物、材料はバラバラで購入したけど、確か全部正絹と書いてあったはずなのに、なぜかすごい静電気が発生するのだ・・・。

一体誰が嘘を吐いているのか。

真相は藪の中・・・か?

寒い寒いと思いつつももう四月。

段々と暖かくなる日々。

こんな春色の着物を着て、お出掛けしたいものです



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昨日は運転免許の更新をしに伊丹へと出掛けたので、その帰りに、放置してあった下駄の鼻緒をすげて貰いに、阪急伊丹駅近くにある草履屋の「ふなき屋」さんへと行きました。

その草履は、かれこれ早や1年ほど前に『着物バザールへ行く』の回で購入したスクエアの下駄。

早くすげなきゃ、すげなきゃと思いつつ、早や1年。。。

時の経つのは早いものですな

やっとこさ下駄本来の立派な姿にしてあげる事ができました



うぅ、感動です

早く履いてお出掛けできる日が来るといいなぁ。

それまでは、たまに箱から出してはニンマリして我慢の子です。


これとは別で、実はも一つ、たまに箱から出してはニンマリしている下駄があるのです。。。

それはこの子




じゃじゃーん

桜吹雪と般若の草履です。

さらに般若のアップ




こ、怖えーよっ

怖すぎて、なかなかこの般若を踏む勇気がないので、箱に入れて愛でています。。。

桜の季節が巡って来る頃に、誰にも内緒でそっと履ければ…と思います。

む、無理かなぁ





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自己紹介:
team☆tiara&美紗です。
伊丹の地に着物を根付かせようと日々活動しております。
ご連絡はteamtiara@yahoo.co.jpにメールして下さい。

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