バルの報告と新たな刺繍のお稽古

こんばんは、team☆tiaraのいずみです。

ここ数日風邪をひいていてちょっとお疲れ気味です。

先日の伊丹まちなかバルの様子を書いちゃいます。ウフッ。すでに1ヶ月近くたってるけど。。。

バルで食べた物やらは「美紗」さんのブログで読んでもらって、私は「美紗」さんの着物を紹介しちゃうぞよ。

まずは二人で旧石橋邸という素敵な旧家の縁側でパチリ。



うん。私、いつも顔が大きいね。横幅も大きく成長中ですよ。トホホ。

で、美紗さんの全体像はこんな感じ。

なんか、煙かったのか白っぽいですが



帯周りはこんな感じ。



美紗さん謹製の帯締めをちょっと可愛くクルクルとしてあります。緑の部分はラメ入りの糸を使ってあるのでちょっとキラキラしております。
コーディネイトを説明しますと、この日は二人でドレスコード「ピンク」ということになっておりましたので、着物はかわいいピンクの銘仙です。衿と帯揚げを黒白のモノクロで統一されていて素敵ですね。かばんも黒でまとまりがありますね～。さすが美紗さん。
ピンクの銘仙の柄の中に白黒の水玉があるのでそれに合わさってさらにオサレ度UPですね～。

帯はteam☆tiaraのリバーシブル帯を締めて下さってます。



ホットケーキをいただく美紗さん。



家で頑張って自分撮りをしてみました。



難しい。。。

私からドレスコードを「ピンク」と言ったのに私のコーデの中にピンクが見当たらないのはなんでや～。ピンクっぽいで許して下さい。



日本刺繍の話、、、

前回の半衿から今度は基礎に戻らないといけないんですが、今度違うものをどうしても3月までにやりたいと言ったので、そのための練習で「刺し繍い」をすることになりました。
薔薇とか椿とかお花でミニ色紙でもと言われたのですが、無理矢理半襟のワンポイントにしてもらいました。我儘ですね～。



薄いピンクの生地に淡いイエローで薔薇を刺しています。

このちょっとグラデーションがかかってる感じに刺すのが「刺し繍い」といいます。

鳥の羽なんかもこの刺し方が多いようです。

後、枝と葉っぱを刺せば半衿の出来上がりです。

がんばるぞ！！



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